夢を追いかけるなら、変化する

2010 年 2 月 8 日

 

コンサルタントとして多くの経営者の方と接するのですが、その際、

「こういう会社にしたいんだけど…」

という、経営者としての夢を何度も聞いてきました。

 

でも、実際に夢に向かって改革を実行できる経営者の方は、その中のほんの3~5パーセントです。

そして、この3~5パーセントの経営者の方が、ビジネスの世界で勝ち残っていくのです。

 

寂しい話ですが、これが現実なんです…

 

現状維持で安定を求めたい気持ちも分かります。

ですが、変化しないと現状維持もままならないのです。

 

川の流れに流さず上流に行きたいなら、泳ぐしかない…

これが自然の摂理である限り、ビジネスもこれと一緒 ―― 夢を追いかけるなら、変化するようにしてください。

 

 

根は意外にラフな人間なんです

2010 年 2 月 8 日

 

お堅い人なんですか…?

 

こんな質問をされる度に、

「そうでもないだけどな…」

と思っています。

 

たしかに、文章を読むと堅苦しいイメージはあるので、仕方ないのかもしれませんが…

根は意外にラフな人間なんです。

 

こういった、みなさんの声を参考に、これからは、もっとリラックスできる文章を心掛けてみたいと思います。

 

 

マクドナルド快進撃を分解してみる

2010 年 2 月 8 日
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マクドナルドの1月の月次レポートが発表されました。全店売上高が対前年比で11.3%の二桁増です。

もちろんBigAmericaキャンペーン第一弾のテキサスバーガーのヒットが大きいことは言うまでもありません。しかし、それだけを見ていると、マクドナルド快進撃の秘密は見えてきません。マクドナルドに見習って、テキサスバーガーのようなヒット商品をつくれと号令をかけても、一朝一夕にヒット商品が生まれてくるわけではありません。

テキサスバーガーしかし、マクドナルドの実績を月別に追いかけてみると、面白いことがわかります。実は、テキサスバーガーのヒットを待つまでもなく、マクドナルドは、昨年の7月を底にV字回復の動きが始まっていたということです。そのことを、既存店の対前年客数比の推移が物語っています。

マクドナルドの既存店の客数と売上高の対前年比推移をグラフ化してみました。客単価を混ぜると見づらくなるので、二つに絞ってみたのですが、まず分かることは、昨年の6月までは客数減の傾向があったということです。
一昨年は、穀物の高騰があり8月に価格改定を行ったこと、また年末にクオーターパウンダーがヒットしたために売上は伸ばせたのですが、客数が伸び悩み、対前年割れもこの間に起こし始めてきていました。売上だけを見ているとわかりませんが、あきらかに黄色信号の点滅状態にありました。

マクドナルド


しかし、昨年「NIPPON ALL STARS」で復活シリーズのキャンペーンを開始し、さらに時間限定の「プレミアムローストコーヒー無料キャンペーン」を打ち出したあたりから、この状況が一転します。11月、12月は売上では、前年がクォーターパウンダー効果があったため、さすがに前年割れでしたが、客数は見事に伸びてきたことがわかります。マクドナルドの快進撃は、なにもテキサスバーガーヒットだけで生まれたのではないということです。

さて、マクドナルドのマーケティングを見ていると、実にきめ細かいということ、しかも商品やセットメニュー、価格、プロモーションをうまくミックスして展開していることがわかり、またいくつかの鍵になる戦略が浮き上がってきます。

1 期間限定とプロモーションによる旬と変化づくり
子供に向けたハッピーセットはほぼ毎月、新しいメニューやプレミアム企画がでています。さらに期間限定商品もほぼ毎月継続しています。さらに昨年は、任天堂DSの無料ダウンロードも加わりました。そこに、期間限定をさらに強化する「NIPPON ALL STARS」、つづいて「BigAmerica」のキャンペーンが展開され、つねに変化をつくりだすマーケティングが行われていることです。

2 低価格と高価格のたくみなミックス
クォータータパウンダーなどの高額メニューは、各単価を上げますが、かならずしも客数増にはつながりません。それと100円マックなどに加え、昨年は1000円ドライブセットも投入され、高価格メニューと低価格メニューやセットを巧みにミックスすることで、客単価の維持と客数アップのバランスをとっています。

3 「かざすクーポン導入」によるクーポン戦略の進化
クーポンといえばマクドナルドのお家芸のひとつですが、リピートの促進につながります。今でも「福めくりポテト」の100円マック無料などの小ワザも効かせていますが、昨年のおサイフケータイの機能を活用したクーポンサービスの導入は、クーポンを価格プロモーションから、マクドナルドのマーケティング進化のしくみに一変させた可能性が高いのです。
オサイフケータイは、顧客のIDが特定できます。つまり、どのような顧客が、どの商品やセット、またキャンペーンに反応したかを分析できるようになったということです。それは仮説と検証、修正というPDCAのサイクルを回すことの強化につながったはずです。

4 小さく数を打って、成功すれば拡大する
期間限定商品のレギュラー化もそうですが、無料コーヒーキャンペーン、あるいはランチセットなど、期間や対象店を絞って展開し、成功すれば拡大してくるということが多いというのもマクドナルドの特徴です。なにがあたるか、採算性がどうかなどは最初の計画通りにいくとは限りません。マーケティングには、「狙え、撃て」というやりかたと、「撃て、狙え」というスタイルがありますが、うまくミックスしてやっていることがわかります。
BigAmericaでやっているツイッターを使ったマーケティングもまだまだ大きなプロモーションにはならないとしても、積極的に試みているのもそのあらわれだと感じます。

5 キャンペーンの大型化と進化
また注目すべきは、「NIPPON ALL STARS」「BigAmerica」と連続して大型キャンペーンを展開してきました。これはマクドナルドに変化と焦点をつくることにつながりました。しかも注目したいのは、キャンペーンの質的変化です。あきらかに、時期を追うごとに焦点が定まってきました。わかりやすくなってきたということです。
「日本バラ色計画」は意図がよくわからなかったし、「NIPPON ALL STARS」で全国のマクドナルドの店を巡回するジョームスさんが「タマランデス」と言っても、なにのことか「ワカランデス」と言いたくなったこともありましたが、「BigAmerica」キャンペーンでは、商品にしっかり焦点があたってきました。

24時間店の拡大など、他にも好調の要因はあると思いますが、重要なことは、価格破壊や商品のヒットだけに頼っての快進撃ではないいということです。

それよりも、もっとも重要だと思うのは、マクドナルドのマーケティングを観察していると、さまざまな仮説をつくって、実験を行い、それを検証しながら軌道修正をおこなう、また成功すればさらに拡大するというマネジメントを行っていることがうかがえます。
現代は過去の成功の法則がかならずしも効くとは限りません、またなにが効果があるのかの回答も見えずらい時代になってきています。そんな不透明な時代だからこそ、マーケティングマネジメントをマクドナルドはしっかりやっていて、それこそが成功の本質になっていると思えるのです。

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「驕(おご)り」という名の病気

2010 年 2 月 7 日

 

ビジネスがうまくいくと、トップは気付かぬうちに

「驕(おご)り」

という病気にかかってしまうものです。

 

この病気にかかると、華やかな表舞台にばかりに目がいき、必死さや泥臭さを忘れてしまうのです。

 

風邪もひき始めに治療すれば悪化することがないように、この「驕(おご)り」も早期に手を打てば問題ないのですが、その時期を逸すると、坂道を転がり落ちるように一気に最悪の状態へと突き進むことになります。

 

「私は大丈夫…」

こう言っていた経営者が、数年後、その会社やお店を破綻(はたん)させている現実 ―― 私はこういう現実を何度となく目の当たりにしてきました。

 

ビジネスが順調なのは、とても良いことです。

ただ、順調なときにこそ、

「初心忘るべからず…」

この言葉を、決して忘れないようにしてください。

 

 

何かを変えようとするときは…

2010 年 2 月 7 日

 

何かを変えようとするとき、

「一度に、アレもコレも考えられることは何でもやる」

これが大切です。

 

でも、アレもコレもやろうとしたら、

「結局何も手につかない…」

なんてこともあります。

 

そんな時でも、焦らず、慌てず ―― けっして諦めることなく、チャレンジすることが大切です。

 

 

笑顔を忘れないでいたいね

2010 年 2 月 7 日
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永源寺

今日、滋賀に行くと田畑に雪が積もっていました。昨日に積もったのか、行き交う車の中には、雪が被っているものも結構ありましたが、はっとこれは雪の永源寺を写真に撮れるかもしれないと思い、急遽出かけてみました。
永源寺

南北朝時代に開山された禅寺である永源寺の本堂は茅葺きの屋根。きっと屋根に雪が積もるとまた一味違う風景になると考えたのですが、行って見ると、すでにほとんど解けてしまっていました。残念!

その本堂の回廊に鎮座しているのが撫で仏さん。病んでいるのとおなじところを撫でるとご利益があるそうですが、その笑顔がなかなかいいのです。そういえば、こちらのお寺の参道脇のお地蔵さんも、みんな笑顔でした。
大変な時代ですが、笑顔だけは忘れないようにしたいものです。今週も笑顔で福を招きましょう。

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メモの習慣を身につけることから始める

2010 年 2 月 6 日

 

ブログを毎日書き続けるための、ネタ探しについて度々聞かれます。

 

私の場合、大したネタは書いてないのでアドバスにはならないのですが、1ついえるのは、

「何か気付いたときにメモを取って、ストックしておくこと…」

だといえます。

 

メモを取っていなければ、その都度ネタを探さないといけませんが、メモを取ってストックしておけば、ネタ探しの手間が省けます。

 

「何か探して書くぞ…」

となると、なかなか毎日書き続けるのも大変かもしれませんが、ストックがあるだけでも、ブログを書くとき気分的に随分楽になります。

 

ただ、ネタはあっても、文章が思い浮かばないときは、ほんとに困るのですが…

 

みなさんもブログのネタ探しは、メモの習慣を身につけることから、始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

商品を回転させる方が良い場合も…

2010 年 2 月 6 日

 

経営が悪化して現状を立て直したいとき、

「商品を回転させる…」

こういったことも大切です。

 

在庫は、どこまでいっても在庫です。

抱えていれば、いずれ今より経営を圧迫することが目に見えています。

 

それよりも、

「損切り覚悟で商品を回転させる方が良い場合もある…」

ということを覚えておいてください。

 

 

朝青龍の退職金1億円は高い?それとも安い?

2010 年 2 月 6 日
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朝青龍の引退が決まりました。相撲界も大変です。けじめをつけなければマスコミや世論が許さない。朝青龍が抜けると、相撲人気は確実に落ちる。悩ましい話だったと思います。
朝青龍の引退で決着がつきましたが、朝青龍が抜ける大阪の春場所以降の興行を考えると関係各位のみなさまは心が休まらないのではとお察しします。
それにしても先場所の朝青龍は強かったですね。身体は小さい朝青龍が、あの大きな把瑠都を宙に浮かせた下手投げは豪快そのものでした。

解雇ではなく引退ということで退職金がでるそうですが、1億円超えだという記事がでていました。
朝青龍の“退職金”は1億円超え

退職金がもらえるプロスポーツって珍しいのではないかと思いますが、契約による年俸制ではなく、給料制だからということかもしれません。
それで気になるのは、横綱はどれぐらいの収入があるのかです。調べてみると、横綱の給料はおよそ280万円で、あとは懸賞金やその他の収入だそうです。朝青龍のように成績を残している横綱でも、年収は一億円程度だそうです。

プロ野球やサッカーの選手と比べると少ないのに驚きます。幕下は無給であり、給料のでる関取になれるのはわずか1割程度、力士生命も短く、身体を張って、その頂点にたっても、その程度の収入では、力士希望者が減ってくるのも無理からぬ話です。貴乃花親方が年俸制を主張するのも無理がないとも感じます。

貴乃花引退後に人気の落ちてきた相撲を支えてきた貢献度は高い、しかし問題をたびたび起こしてきた朝青龍ですが、退職金1億円は高すぎるとお感じになりますか、それとも安すぎるとお感じですか。どうでしょうね。
アンケートを作ってみましたので、みなさまのご意見をお聞かせください。

さて、親日感情の強いモンゴルでの朝青龍の人気は高く、また朝青龍が親日感情深めたでしょうから、この騒動で感情的な対立が生まれることは避けたいところです。外国人力士を取るということは、そういったリスクもあるということも角界は自覚すべきでしょうね。
モンゴル各紙が日本批判 朝青龍引退は協会の圧力




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試行錯誤して新たに創造する楽しみ…

2010 年 2 月 5 日

 

ずっとシステム手帳を愛用していたのですが、今年からキャンパスノート(大学ノート)に変更しました。

 

以前からキャンパスノートはシステム手帳のサブとして、メモ代わりに何でも詰め込んで書いたり、スクラップ帳がわりに使ったりしていたので、変更すること自体に抵抗はありませんでした。

 

ですが、いざノート一本に絞るとなると、使い勝手が全く違いますので、戸惑うことばかり…

この1か月、どのように使おうか試行錯誤していたのですが、やっと少しずつ道が見えてきました。

 

「ノートをシステム手帳に近づけようとするのではなく、ノートはノートとして使いやすく使う…」

こういう発想をするようになって、「何でも詰め込みノート」としての使い勝手の良さを少しずつ実感できるようになりました。

 

長年使ってきたやり方を変えるのは、それなりに戸惑いもありますが、新たに創造する楽しみもあります。

 

みなさんも、手帳術に限らず、新たなチャレンジをしてみてください。

きっと、何か発見できるのではないでしょうか。