火曜記事:経営に役立つ情報
当記事は、2007年8月末に掲載した記事の加筆再掲です
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ひとは、自分が思うように動かせ
支配できるものは、自分だけであると、心の奥底では、ハラをくくっていたほうが良いようでございます。
本当は、この主語に、「
経営者たるもの」とつけようと思ったのですが、よくよく考えると、「ひとの人生において」とも言えるのではと思います。
今回の記事は、私自身への自戒も込めて、書いているのですが・・・
親は子供を思うようにできると思ってはいけないし、見返りを期待してもいけない。
経営者は、お客様や取引先や従業員が、自分の思いどおりに動くということを前提にしてはいけません。
『なぜ、伝わらない!』
『なぜ、こんなことがわからないんだ!』
『なぜ、こう考えないのか!』
『なぜ、思うように動かない!』
よくお聞きする愚痴でもあり、子育てや、ビジネス、自社内で、ついつい、自分自身が、感じてしまうことでもあります。
でも、最近流れているCMではありませんが、
何かがうまくいかないときに、他者のせいにしたら、そこでその問題は迷宮入り(未解決終了)になってしまいます。
世間が、社会が、あいつがおかしい・・・だから、うまくいかないという論理には、恨みは募っても打開策にはならないのです。
だからといって、『みんな、私が悪いの・・』的卑屈になってもいけませんよね。
そして、ひととのかかわりを避けても成り立ちません。
冒頭に書きましたように、
自分が支配でき、思い通りに変えることができるのは、自分だけと思い定めて、自分が改善できることをまず変えましょう。
あとは、どれだけ、
◆ 他者を理解できるか
◆
合意形成できるか
◆ 伝えきることができるか
です。
が、それも自分の能力と徳の範疇であることを心にきざみ、うまく行ったことを
感謝しつつ過ごすことが、
経営者の醍醐味であると思い定めると、行き止まりはないのではと、思います。
先日の記事に書きました、設立間もない企業さん(飲食店)で、就業規則を持たないために、1年半ほどで退職した方から、500万ほどの請求をされた企業さんも、スピード解決することができました。
『こんなに誠意をつくして、いろいろしてあげたのに・・・』と、一時は怒りと悲しみを口にされた
経営者さんが、気持ちを切り替えて、
紛争の早期解決と今後の発生防止のために、自分ができることを第一に考え、動かれた結果です。
と、いうことで、私も、今日への
感謝と、より良い明日の自分の創造へ向かいましょう!!
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