2010 年 3 月 のアーカイブ

アンドロイド携帯はiPhoneを追撃できるか

2010 年 3 月 31 日 水曜日
人気ブログランキングへ

グーグルのOS、アンドロイドを搭載したスマートフォンは、昨年NTTドコモが発売していて泣かず飛ばずだったとはいえ、いよいよ話題のXperiaが明日発売です。
さらにソフトバンクが4月下旬に6月にアンドロイドの「HTC Desire」を発売、またauがシャープ製のアンドロイドのIS01、また東芝製windows mobileのIS02を発売ということで、役者が揃い、今年は春からスマートフォン市場が熱くなってきます。

眺めてみると、面白い競争の構図です。OSでは、iPhoneで先行するアップルのMac OS X対グーグルのアンドロイド、さらにマイクロソフトのwindows mobileの競い合いとなります。
しかし、auの東芝製のIS02のOSがなぜwindows mobileなのかは謎です。windows mobileは、シェアでiPhoneにも抜かれ、アンドロイドの勢いもありません。マイクロソフトのビル・ゲイツ会長が東芝と組み、次世代原子炉の開発に乗り出すという動きの延長でしょうか。

アンドロイドで、携帯の三社が競い合うことになりますが、ソフトバンクの「HTC Desire」のHTC社は台湾メーカーです。、Xperiaもソニー傘下とはいえ、ソニー・エリクソンで海外勢。auのシャープと東芝が日本勢です。その競い合いも注目されます。

auのシャープ製IS01は、スマートフォンとネットブックの間のような仕様で、ちょっと特殊なものになってしまっていて、最初から激突を避け、ニッチな存在となっても独自性を出そうとしたのか、たんにタッチスクリーン式キーボードの技術がないのか意図が見えてきません。フェリカとセカイカメラが使えるというのに賭けたということでしょうか。
KDDI、au向けスマートフォン「IS series」2機種を発表

そう考えると、アンドロイドのスマートフォンでは、おそらくNTTドコモのXperiaと、ソフトバンクのHTC Desireの対決ということになるのでしょう。
ドコモ「Xperia」とソフトバンクモバイル「HTC Desire」、買うならどっち?

XperiaがなぜiPhoneの売りであったダブルタッチ、つまりつまんで写真やブラウザー画面を拡大縮小させる機能を持っていないのかはわかりませんが、その他のスペック、あるいは専門家の人たちのレポートを見る限り、アンドロイド勢のほうが優れているようです。

また、日本語入力が弱いiPhoneとの差別化になってくるのが、Xperiaの日本語入力方式「POBox Touch 1.0」となりますが魅力を感じます。
いちいち、アプリケーションを切り替えないといけないiPhoneと比べて、アンドロイドのほうは、同時に複数のアプリケーションが使えるマルチタスクだというのも魅力です。

音楽コンテンツやアプリケーションの購入についても、当初はグーグルの「Google Checkout」でのクレジット決済であったり、iPhoneのように、appストアやiTuneですっきりと統合されていないということでしょうか。しかしそれが、決定打になるとも思えません。それに追いつくのは時間の問題でしょう。

さて、それでiPhoneの追撃になるかですが、それほど甘いとは思えません。

問題はブランドの壁です。iPhoneが、スマートフォンとしては後発にもかかわらず、快進撃をしているのは、それまでのOSなり、スマートフォンそのものがインターネットを閲覧できる、ビジネス文書も読めるといったと機能でしかなかった市場に、ブランドを持ち込んだ強さがあるということです。
iPhoneはスマートフォンでできる「体験」を、タッチスクリーンの動作をシンボルにブランド・イメージをつくりあげました。

さらに今は次のステップにiPhoneは移っています。望みの目的に合わせていくらでも、あなたに最適なオリジナルiPhoneにできるという価値を、ブランド化してきています。先行してブランドのイメージができること、それほど強い壁はありません。

しかし普通の市場と違うのは、NTTドコモは、携帯の市場の契約数の50%弱を抱えていると言うことです。ナンバーポータビリティの導入で、キャリアがスイッチをしやすくなったとはいえ、徐々にしかにシェアの変動が起こってこなかったということを考えると、Xperiaにも大いに、期待ができます。

それにしても、ブランドの差をカバーするためには、かなりiPhoneを上回るぐらいのプロモーションが求められてくることは避けられません。

いずれにしても、スマートフォンの競争が熱くなり、スマートフォンの普及に一層の拍車がかかってくることが期待できます。
ソフトバンクの孫社長は、いよいよモバイルの時代になってくる、まだまだ進化していくと力強くおっしゃっていましたが、明るい展望が生まれてきそうな予感がします。
日本のデジタル家電の閉塞感にも風穴が開くこと、開発やマーケティングの発想が変わる契機になることもあわせて期待したいところです。

応援クリックよろしくお願いします
人気ブログランキングへ

低価格を実現した営業力パワーアップツール
 「アクションコックピット」
アクションコックピット

ずっと昔に頂いた、1つの言葉

2010 年 3 月 31 日 水曜日

 

ずっと昔、ある尊敬する方に、1つの言葉を頂きました。

 

その方曰(いわ)く、私に教えてくれた言葉は、本多静六氏の著書の一部を自分の座右の銘として、アレンジしているとのことでした。

 

その言葉とは、

 

「卑屈に陥らないで、萎縮しないで、いつも「オレだって」というだけの気概をもって努力を続ける」

 

というものです。

 

この言葉は、一片の紙に書き写して、私の手帳の中にいつも入っています。

そして、この言葉をみるたびに勇気を頂いています。

 

みなさんも、ぜひ、この言葉のように、「オレだって」「私だって」と努力を続けて、成功を手に入れてください。

 

 

ブランドの価値を提供し続ける

2010 年 3 月 31 日 水曜日

 

一度ブランディングしてしまえば、それで終わり…

こんなことでは、せっかくのブランドがすぐに駄目になってしまいます。

 

一旦、ブランディングを始めたら、たえずお客さまに、ブランドの価値を提供し続けることが大切です。

 

この点を忘れないようにしてください。

 

 

地道な創意工夫を怠らないように

2010 年 3 月 30 日 火曜日

 

「通販会社の儲(もう)けの仕組みを教えてほしい…」

このような、ご質問が数多くきます。

 

通販会社は儲(もう)かっている…

こういったことから、問い合わせてこられるのだと思いますが、通販会社とて、別に特別なことをしているわけではありません。

 

一例をあげますと

新規集客のチラシの反応率は、0.01パーセント程度と低いのです。

 

ただ、ここからフォローを繰り返して、反応率を飛躍的に上げているだけなんです。

 

言い換えれば、どんな業種であろうと特別な方法があるわけではなく、工夫を凝らして商売しているといえます。

 

みなさんも、地道な創意工夫を怠らないようにしてください。

 

 

ビジネスアイディアの生み出し方

2010 年 3 月 30 日 火曜日

アイディア勝負のブルーオーシャン戦略
当記事は、2008年に掲載した過去記事の引用加筆です


icon_arrow.jpg アイディア勝負のカテゴリをまとめて見る
icon_arrow.jpg  BACK    icon_arrow.jpg  NEXT
icon_arrow.jpg サイトマップはこちら

ビジネスアイディアの生み出し方



ビジネスのパターンを考えるのに、
従来既存の市場に真っ向から参入する、レッドオーシャン

これまでにない市場をつくるアイディア勝負の、ブルーオーシャン
に分けて論じることがございます。


もちろん、私は、競争のない市場をつくって、独り勝ちor先駆者となるブルーオーシャンが大好きです♪

私はと言わなくても、きっと、どなたも、できればブルーオーシャンで勝負したいと思っておられることと思います。

でも、アイディアと言われてもなあ・・・なかなか思いつくものじゃないし・・・といったところではないでしょうか。


では、ビジネスアイディアって、どうやって思いつくのでしょう?

“ヒラメキ”とともに、天才的に思いつくというケースは、運と才能がないとだめですね~~・・


ITに強い経営コンサルとして創業して、19年。
悲しいかな、私は天才ではないので、
効率化と統計分析から、コンサルとしての意見を差し上げていましたが、
「統計分析だけでは、過去と既存しか見えずに、レッドオーシャンに打ち勝つ術をご支援するのみだ!」と気付いたのが、10年ほど前でした。


特許を300ほどもお取りになって、特許収入だけでもかなりの金額を取得しておられるお客様との出会いで、
アイディア勝負ビジネスブルーオーシャンの優位性
ブルーオーシャン戦略とは、大がかりで専門的な知識や技術よりも、日ごろのふとした疑問から生み出せることを教えられました。


“わがままに面倒くさがる”こと
“不満をもつこと”が、
アイディア創出のきっかけになるのだと気づかせて頂いた出会いでした。


天才でない人間がビジネスを考えるときには、面倒なことや不満に気づく必要があるのです。


本来体育会系の私は、
不平不満は置いておいて、
現状の制約や問題を前提にして、
その中でどう最良の道を選ぶかという努力に視点を置いて参りました。


ですが、これでは、斬新なアイディアは出てきません。
不可能を可能にする努力の方向が、制約や問題を受け入れた上で行われるからです。


もちろん『不況だから』『行政が悪いから』なんて、
経営不振の言い訳を外部に持っていくと、
抜け出せない不調に身を置くことを受け入れてしまいますから、

この状況を受け入れた上で『どうすればいいか』という努力は、どの企業さんにとっても必要なことですから、

こういうご支援もコンサル業としては大切ですし、

今でも仕事の7割はこういう改善の算段です。


ただ、新しいことを考えるにあたっては、これではだめなのです!


新しいビジネスアイディア創出のきっかけは
◆ 日常に埋没しないこと
◆ あきらめている、自分の面倒や不満に気づくこと
◆ 他人の面倒や不満に気づくこと
なのでございます。


面倒に気づいたら、
それを払拭する“もの”や“方法”がないかを考えてみましょう♪


もうひとつ大切なのは、成功事例のミソの部分を場を変えて提供できないかを考えてみることです。


googleって、いろんな無料サービスを提供しましたが、
それでひとを集めた上で、広告提供することで、
広告効果を高め広告料で収益を上げることを実現しました。


フリーペーパーも同じ考え方ですね。


タダコピも・・・・・

タダコピのサイトから、タダコピの説明を抜粋しますと、
コピー料金が無料!
裏に広告を掲載することで、学生は無料でコピーを利用できます。
タダコピオリジナルの企画がある!
あらゆるジャンルの広告に加えて、タダコピオリジナルの企画があったり、
タダコピ利用者のためだけのプレゼントキャンペーンなどがあります。
タダコピオリジナルの広告デザインが見られる!
大学生のみが利用できるサービスのため、
大学生のためだけに作られたタダコピオリジナルの広告デザインが見られます!
というもので、

◆ 大学生もうれしい
◆ 広告主もうれしい
◆ この会社もうれしい


近隣のコンビニのコピーサービスは、痛手かもしれませんが・・・


これは、大学生のビジネスアイディアなのだそうです。


ご自身が、
コピー代に不満を持つ→フリーペーパーを活用する生活→広告でコピー代をタダにするってのはどう??
みたいに考えられたかどうかは知りませんが、
天才的な人間でなくても、
この経緯なら、面白いビジネスアイディアが出てきそうじゃありませんか??



成功事例に感心するだけではなく
『なぜ=ミソ』を思い、
そのミソを取り入れて、
身の周りの不満を消すことができないか・・・


さあ、みんなで、考えよう!!!


アイディア勝負のブルーオーシャン戦略
当記事は、2008年に掲載した過去記事の引用加筆です


icon_arrow.jpg アイディア勝負のカテゴリをまとめて見る
icon_arrow.jpg  BACK    icon_arrow.jpg  NEXT
icon_arrow.jpg サイトマップはこちら



★ブログランキングに参加しています★よろしければ、クリックお願いします
arigato01.gif
FC2★→ f_01.gif
ブログ村★→ にほんブログ村 経営ブログ コンサルタント・コーチへ
人気ブログ★→ banner_02.gif
人気ホームページランキングへ

マーケティングの分析ツールを主役にしてはいけない

2010 年 3 月 30 日 火曜日
人気ブログランキングへ

この前ツイッターで、マーケティングの企画書って、前段の部分はやたら分厚いのに、肝心の結論のところは薄く、また内容がないというつぶやきがありました。
これはよくある話で、PEST分析とか、3C分析とか、SWOT分析、さらにVRIO分析などを知って、それぞれでワークしてみると、そのプロセスを見せたくなる誘惑に駆られがちです。しかしそれは最悪のプレゼンテーションとなるので気をつけたほうがいいですね。

前段が分厚く、結論が貧弱というのは、マーケティングの罪があるのではなく、その企画書をつくった人が、なにがマーケティング企画で重要なのかを理解していないだけのことです。

どんなに緻密に考え、組み立てたとしても、そのアウトプットとしてのマーケティングのアイデアや切り口に新鮮さや魅力がなければ、なにの知識もなく、現場の直感や生活者の立場からの発想で生まれたアイデアや切り口のほうがはるかに、感動を呼び、輝いて見えるということだってあります。

企画書のページを大量に割くというのは、商品ではなく、プロセスとしての工場のラインを見せて、その商品の価値をプレゼンテーションしているようなものです。人びとが求めているのは、新しいマーケティングの切り口やアイデアであり、プロセスではありません。きっともっとも優れた企画書というのは、一枚のペーパーにひとつのコンセプトが書かれているだけというものかもしれません。

しかも、英字が並び、さらに「分析」がつくと、なにか画期的で高度な分析方法かと勘違いしている人がいますが、それぞれは、極めて常識的な視点を組み合わせたものです。ビジネスの現状を眺めてみよう、あるいは、それぞれの視点で考えていくと、はっと気づくことがないか、さらにアイデアが実効性があるのかを吟味するツールでしかないということです。

学ぶこと、なにかの分析の枠組みにそって思考をめぐらすことはいいことですが、分析マニアになったり、プロセスに溺れて本末転倒にならないように気をつけたいものです。

応援クリックよろしくお願いします
人気ブログランキングへ

低価格を実現した営業力パワーアップツール
「アクションコックピット」
アクションコックピット 

大きな再編のうねりの予感

2010 年 3 月 30 日 火曜日

 

米インターネット関連大手のGoogleが、外国債券トレーダー職を募集しているという記事を見ました。

 

ネット関連企業の豊富な資金力による、新たな方向性が垣間見れる記事だといえます。

 

混沌とした時代――ネット関連企業の資金力をバックにした、さまざまな業種との提携・連帯…

いろんな意味で、大きな再編のうねりが始まりそうな予感です。

 

明るい未来のためには、こういった流れも必要なのかもしれません。

今後を注目したいと思います。

 

 

年度末、忙しいときだからこそ…

2010 年 3 月 29 日 月曜日

 

年度末、何かと忙しく動き回っている方も多いこの時期、

「こんなに頑張ってるのに、ちっとも楽にならないよ…」

「頑張ったって、何も変わらないよ…」

こういった声をよく耳にします。

 

たしかに、そういう考え方もあるかもしれません。

ですが、こんなときこそ、スティーブ・ジョブス氏の次の言葉を思い出してみてください。

 

「世界を変えられるなどと馬鹿(ばか)げたことを考える人が、世界を変える」

 

この言葉のように、一見馬鹿(ばか)げた途方もない夢も、

「考え、実行した人しか達成できない」のです。

 

頑張れば、みなさんの夢もきっと叶(かな)います。

 

年度末、忙しいときだからこそ、夢に向けて頑張ってください。

 

 

品質キャッチアップに布石を打ち始めた中国の自動車メーカー

2010 年 3 月 29 日 月曜日
人気ブログランキングへ

先週末に、中国自動車大手の比亜迪(BYD)が日本の金型大手オギハラの工場を4月に買収するという記事があり、中国の自動車産業も、新たな段階に進もうとしていると思っていた矢先、今日はやはり民間自動車会社の吉利がボルボの買収についてフォードと合意したという記事がでていました。

いよいよ中国の自動車産業も「品質」を強化にむかった具体的な動きを加速してきていることがうかがえます。とくに比亜迪(BYD)は、二次電池、携帯のメーカーでもあり、2008年には、世界初の量産型プラグインハイブリッドカーF3DMを発売した企業です。
想像するに、金型大手のハギワラ買収は、自動車の空力特性を向上するためのデザインを実現するためには、高度な金型技術が必要だから買収したということではないでしょうか。

800px-BYD_02BYD世界初の量産型プラグインハイブリッドカーF3DM




自動車の場合、情報家電のように中国で高品質を生み出す体制が短期的に生まれるかどうかはわかりませんが、市場規模ではアメリカに並ぶ存在となり、元気いっぱいであり、また自動車生産でも今や世界第三位となりました。
中国メーカーと海外メーカーの技術提携や中国企業による部品を含めた買収などの動きは止まりそうになく、品質でも競争力をあげてくることは間違いものと思います。そのあたりの中国の自動車産業の動きについては、昨年の日経ビジネスのビジネスウィークの特集記事が参考になります。
中国の自動車市場が世界一になる-国内メーカーも急成長、製品の品質も向上


トヨタもそういった動きを長期的に睨んで、リコール問題での一時的な打撃を犠牲にしても、品質基準を引き上げるという英断を下したのかもしれません。品質のハードルを引き上げれば、それだけフォローアップにも時間がかかりますからね。
ついでに言いたいのは前原国土交通相が、トヨタ首脳と話し合いもせずに、得点稼ぎか、トヨタは顧客を見ていないという発言があったことは気になります。追い打ちをかける発言でした。いったい、前原さんは誰を見ているのでしょうか。

世界の経済はダイナミックに動いているのですが、どうも政治は、マスコミも含め国内の内向きな話ばかりです。グローバル市場に日本がどう立ち向かっていくかというところに話題が収斂してこないことがが気になります。

応援クリックよろしくお願いします
人気ブログランキングへ

低価格を実現した営業力パワーアップツール
 「アクションコックピット」
アクションコックピット 

日経新聞の電子版が始まったようです

2010 年 3 月 29 日 月曜日

 

日本経済新聞社が、先日、インターネットで朝夕刊が読める「日本経済新聞電子版」(Web刊)を創刊したようです。

 

調べてみると、電子版では、朝夕刊の紙面をそのまま画面に表示でたり、キーワード検索などもできるようです。

 

長いスパンで考えれば、こういった電子版が主流になると思うのですが、今回の金額設定をみると、少し疑問も残ります。

 

無料でニュースが流れる時代――どこまで、受け入れられるのか…

 

これからも、新聞の電子版についての方向性に注目をしたいと思います。